Kumizine

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約2分

Zineを両面印刷する方法

両面印刷とは、同じ1枚の紙の表と裏に印刷することです。Zineではそこに加えて、裏面を刷るときに紙をどちらの辺で返すかを決める必要があります。

KUMIZINE・DUPLEX TEST SHEET

1枚の紙、2つの面

2ページを100%で両面印刷し、長辺で左右に返して比べます。まずはこの動きだけ理解できれば十分です。

長辺で返す
SIDE 1 · FRONT

Kumizine Duplex Test Sheet

Print double-sided at 100% scale using the duplex setting you want to test.

TOP EDGE

TOP LEFT
TOP RIGHT
BOTTOM LEFT
BOTTOM RIGHT

FRONT

Portrait test

BOTTOM EDGE

LEFT EDGE

RIGHT EDGE

プリンターから出た直後

SIDE 2 · BACK

Kumizine Duplex Test Sheet

Print double-sided at 100% scale using the duplex setting you want to test.

TOP EDGE

TOP LEFT
TOP RIGHT
BOTTOM LEFT
BOTTOM RIGHT

BACK

Portrait test

BOTTOM EDGE

LEFT EDGE

RIGHT EDGE

返したあとにこう読める

1

TOP EDGE を上のまま保つ

2面を比べるときは、どちらも同じ向きで持ちます。

2

角は折りをまたいで対応する

FRONT の TOP LEFT は、BACK の TOP RIGHT の裏側に来ます。

3

裏面が逆さなら反転方向を変える

短辺ではなく長辺で返す設定に切り替えて、もう一度1枚だけ試します。

ひとことで言うと

裏面が逆さになっても、ページそのものは正しいかもしれません。長辺とじと短辺とじを切り替え、まずは1枚だけテストしてみてください。

このガイドでわかること

  1. 01両面印刷とは?
  2. 02紙はどう返っているのか
  3. 03長辺と短辺はどう違う?
  4. 04まずは1枚だけ試してみる
  5. 05見え方がおかしいときは?
  6. 06なぜ縦向きと横向きで結果が変わるのか
  7. 07これで本番へ進める

両面印刷とは?

両面印刷とは、同じシートの表と裏に印刷することです。

Zineではそれに加えて、裏面を印刷するときに紙をどう返すかも決める必要があります。

紙はどう返っているのか

紙は、どこか1辺をヒンジのようにして返されます。

この“どの辺を軸に返すか”が分かると、長辺・短辺の設定がずっと理解しやすくなります。

長辺と短辺はどう違う?

長辺は、本のページをめくるような返し方です。

短辺は、メモ帳を上にめくるような返し方です。

どちらが合うかは、用紙の向きと完成イメージによって変わります。

まずは1枚だけ試してみる

本番前に Duplex Test Sheet を1枚だけ印刷します。

長辺か短辺のどちらかを選び、表と裏を印刷して結果を見ます。裏面が逆さなら、もう一方へ切り替えてもう1回だけ試してください。

この短いテストだけで、そのプリンターとその向きに合う設定が分かります。

見え方がおかしいときは?

裏面だけ逆さなら、まず反転方向を切り替えます。

表裏は正しい向きなのにページ同士の組み合わせが期待と違うなら、次はページ配置を見ます。

Kumizineでは、このシート上のページ配置を『面付け』と呼びます。Kumizineが作ったファイルなら、その並びを手で作り直す必要はありません。

なぜ縦向きと横向きで結果が変わるのか

用紙を縦から横へ回すと、長辺と短辺の位置関係が絵柄に対して入れ替わります。

そのため、縦向きで合った設定が横向きでは合わないことがあります。向きが変わったら、1枚テストもやり直すのがいちばん確実です。

これで本番へ進める

Duplex Test Sheet が正しく見えたら、本番の印刷へかなり安心して進めます。

この1枚の確認で、『プリンターの返し方の問題』と『ページ配置の問題』を分けて考えられるようになります。

関連ワークフロー

本番前にプリンターを確認する

Duplex Test Sheet を使って、長辺・短辺のどちらが合うかを本番前に1枚で確かめてください。

見えている結果を読む

大きく直す前に、まず結果が何を教えているかを見てみましょう。

見えていることよくある意味試すこと
裏面だけ逆さ
紙が反対の辺で返っているもう一方の反転設定を試す
表裏は正しい向きだが、ページの組み合わせが違う
ページ配置を確認する段階面付け済みレイアウトを確認する
縦では合ったのに、横で合わない
用紙の向きで条件が変わった1枚テストをやり直す

完璧に覚えることより、1枚で確かめることの方が大切です。

表は、このトピックが実際のシート順・ページ順・判断にどう関わるかを示す実例です。

よくある失敗

最初は1枚だけ試す

本番を丸ごと刷るより、まず1枚で確認した方が理解も早く、無駄も少なくなります。

見え方で次の行動を決める

裏面だけ逆さなら反転設定を変えます。ページの組み合わせ自体が違うなら、そのあとで面付けを確認します。

向きが変わったらもう一度試す

縦横が変わると、長辺・短辺の意味も作品に対して変わることがあります。

1枚の確認で、本番印刷へ進みやすくする

Kumizine の無料 Duplex Test Sheet を使えば、本番前にそのプリンターと用紙向きに合う設定をすばやく確認できます。

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編集方針

このガイドの更新方針

執筆・確認
Kumizine チーム
最終確認日
2026-08-24

技術ガイドを公開・更新する前に確認していること

  • ページ順、折丁、印刷計画に関する説明は、該当する場合に Kumizine 本体が使う同じ制作ルールと照らし合わせています。
  • 未対応の製本や未検証のプリンター挙動、存在しない書き出し機能については説明しません。
  • 実例が必要なときは、Kumizine のテンプレートや制作フローに基づく一次情報の例を優先します。

修正依頼とフィードバック

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