Learn / 写真Zine
約2分
LightroomからAffinity Publisherで写真Zineを作る
Lightroom、Kumizine、Affinity Publisherはそれぞれ別の役割を担います。写真の管理と編集、印刷物としてのシーケンス、タイポグラフィと最終デザインを分けることで、元画像を管理しやすく保てます。
ひとことで言うと
Lightroomで編集セットを完成させ、軽量プレビューをKumizineで見開きとして並べ、IDMLを作成し、Affinity Publisherで開いて最終書き出し画像へ差し替えます。
このガイドでわかること
- 01Lightroomで編集を完成させる
- 02Kumizineで本の構造を作る
- 03Affinity Publisherで仕上げる
Lightroomで編集を完成させる
評価、アルバム、カラー調整を使って写真セットを絞り込みます。
後で元画像と一致できる安定したファイル名でプレビューを用意します。
Kumizineで本の構造を作る
サイズ、ページ数、綴じ方を決め、実際の見開きとページターンで順番を確認します。
細かなデザイン前に冒頭、中央、結末を検証します。
Affinity Publisherで仕上げる
Kumizineが作ったIDMLを開き、配置とページ順を保ったまま文字と画像処理を加えます。
Resource Managerで最終画像へ差し替え、印刷前の確認後に印刷PDFを書き出します。
関連ワークフロー
Lightroom接続に備える
Lightroomの直接接続は近日公開です。現在利用できる方法と、将来のライブラリ接続フローを確認できます。
作り方の要点
元画像を複製せずに、写真ライブラリから編集可能なZine文書へ進む流れです。
| 段階 | 作業場所 | 成果 |
|---|---|---|
編集 | Dropbox / Lightroom | 選ばれた写真セット |
シーケンス | Kumizine | 見開きとページターン |
構成 | Kumizine | 正しいページ順とフレーム |
仕上げ | Affinity / InDesign | 高解像度画像を元画像につなぎ直すした印刷文書 |
軽量プレビューは配置確認用です。印刷前に必ず元画像へ差し替えます。
表は、このトピックが実際のシート順・ページ順・判断にどう関わるかを示す実例です。
よくある失敗
元画像を早く複製する
構成を試す段階では軽量プレビューで十分です。マスターを別の保管先へ増やす必要はありません。
フォルダ順だけで決める
印刷物では見開きとページターンが意味を作るため、一覧順だけでは判断できません。
PDFにしてから構造を考える
完成後の面付けでは、写真の関係やペースを直す余地が小さくなります。
編集方針
このガイドの更新方針
- 執筆・確認
- Kumizine チーム
- 最終確認日
- 2026-08-24
技術ガイドを公開・更新する前に確認していること
- •ページ順、折丁、印刷計画に関する説明は、該当する場合に Kumizine 本体が使う同じ制作ルールと照らし合わせています。
- •未対応の製本や未検証のプリンター挙動、存在しない書き出し機能については説明しません。
- •実例が必要なときは、Kumizine のテンプレートや制作フローに基づく一次情報の例を優先します。